メグリア情報誌 2025年 秋号
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袋づめしてお店へ出荷!品質をチェックして玄米のかたさや質に合わせて精米地産地 消職域企業様この袋には1tの玄米が入っています!1tの玄米から10kgのお米約90袋ができあがります異物や、汚れ・割れているお米は取り除かれます行 政組合員・地域の皆様通常、入荷からお店に入るまでに2〜3日かかりますが、トヨタ生協では入荷した翌日、早いものではその日の内に新鮮なお米をお店にお届けすることが可能ですココがSDGs!やってきましたー!!SDGsへの参画を通じ、メグリアは豊田市とともに地域に寄り添った事業活動を推進します。SDGsに関する国連主催の国際会議が開催されます。メグリア・JAあいち豊田・豊田市が進めるだき、地産地消を推進、地域農業を盛り上げようとする取り組みです。トヨタ生協には、下山地区にお米の倉庫、岡崎市に精米工場があります。ここでは、精米工場(ライスセンター)の1日の様子をご紹介します。会 期令和7(2025)年10月14日(火)〜16日(木)参加者世界各国の知事・市長、政府関係者、国連職員、専門家など約40か国から約250人まずは香りをチェック!コシヒカリ大地の風 ミネアサヒにじのきらめき豊田市JA食べまい豊田のお米プロジェクトトヨタ生協のライスセンターってどんな所?玄米が入荷メグリア2015年から始まったこのプロジェクトは、地元産の「とよた米」を多くの組合員の皆さまに知っていた8月28日 新米出荷式の様子精米の途中で取り除かれたお米やぬかは業者に引き取ってもらい、ぬかはこめ油にするなど、玄米はムダなく全て利用されています!ライスセンター外観33豊田市は、愛知県内第1位の作付面積・収穫量を誇る米どころ。豊かな豊田市は、愛知県内第1位の作付面積・収穫量を誇る米どころ。豊かな自然とこの土地ならではの気候風土が育んだ美味しい新米が、今年も自然とこの土地ならではの気候風土が育んだ美味しい新米が、今年も出荷されています。出荷されています。 地元豊田市のおいしいお米を食べよう2025 国際首長フォーラム〜強靭な未来のために今すぐ行動を〜今秋、世界各国の都市のリーダーたちを豊田市に迎え、「とよた米」「とよた米」地元豊田市のおいしいお米を食べよう

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